Column お役立ち情報
手術室で使用されるカーディナルヘルス製品
カーディナルヘルスはオペ室で使用いただく製品を多数取り扱っております。手術に関わる医療従事者の皆さまにとって、以下にご紹介する製品は「使ったことがある」「見たことがある」等、おなじみの製品もいくつかあるかもしれません。
製品名をクリックしていただくと、その製品の関連情報(動画、ケースレポート、カタログダウンロード等)がご覧いただけますので、ぜひご活用ください。
Kendall SCD™ 700 シリーズ
深部静脈血栓症(DVT)予防のために使用する間欠的空気圧迫装置(IPC、フットポンプ)です。術前~術中~術後まで、患者ごとの適切な圧迫サイクルでDVTのリスクを軽減します。
おすすめ動画 →もっと見る
● SCD™ 700 シリーズ&コンフォートスリーブのご紹介(0:08:52)
よくある質問 →もっと見る
● SCDを使用する際に注意すべき合併症とその予防法について
● SCDスリーブのサイズ選択方法について
T.E.D.™ サージカル ストッキング
数多くの臨床データに基づいた段階的な圧迫が、足首からふくらはぎ、太ももへとかかり、血行を効果的にキープします。
おすすめ動画 →もっと見る
● T.E.D.™サージカルストッキング正しい使用方法
よくある質問 →もっと見る
● TEDを使用する際に注意すべき合併症とその予防法について
● TEDのサイズ選択方法について
おすすめケースレポート →もっと見る
●どのようにリスク評価をしたら良いかお困りの方→ Link Vol.13 静脈血栓塞栓症のリスク評価について
●ストッキングによるMDRPUの対策について知りたい方→ Link Vol.15 VTE予防時の弾性ストッキングによる圧迫創傷ゼロへの取り組み
●手術中のVTE予防の合併症対策について知りたい方→ fORum Vol.04 患者をまもる、自分もまもる-患者のDVT予防と、看護師の手荒れ予防
●手術医療の質を上げるポイントやIPCのスリーブ再使用禁止について→ Link Vol.23 手術医療におけるVTE予防対策の実践を通じた質向上と医療安全への取り組み
Protexis™ 手術用手袋
手術用手袋は、患者と医療従事者の両方を交差感染から守るための最も重要な個人用防護具のひとつです。プロテキシス手術用手袋は自然な手の動きを可能にする独自の手型デザインで、手術を行う医療従事者の手の疲労を軽減します。
おすすめ資料 →もっと見る
● 手荒れで困っていませんか。手荒れの原因と対策について
よくある質問 →もっと見る
● 手術用手袋は二重にした方がいいのですか。
おすすめケースレポート →もっと見る
●手荒れの原因や対策についてお困りの方→ fORum Vol.02 医療現場の手袋使用と手荒れ
●保湿コーティング手袋の効果について知りたい方→ fORum Vol.01 手術用手袋における職業性皮膚疾患への対処と最適な選択肢/fORum Vol.04 患者をまもる、自分もまもる-患者のDVT予防と、看護師の手荒れ予防/ニューセラコーティング手袋のご紹介
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●ラテックスフリーについての短編動画→ ラテックスアレルギー:見逃してはいけないサイン(00:02:23)
Argyle™ Fukuroi SMAC プラス
Argyle™ Fukuroi SMAC プラス マイクロニードル タイプ
中心静脈カテーテルは、周術期の輸液管理のために留置されます。中心静脈圧測定・カテコラミン投与が必要になるケースもあり、マルチルーメン(ダブル・トリプル・クワッド)が選択されることが一般的です。
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● 中心静脈カテーテルの安全な留置(0:08:05)
おすすめケースレポート →もっと見る
●CVC挿入のコツについて知りたい方→ Novellus Vol.47 意外に知られていない中心静脈カテーテル挿入にかかわるtips
●CVCのトラブルシューティングを確認されたい方→ Novellus Vol.33 CVCトラブルシューティング・マニュアル
●CVC挿入認定医制度について知りたい方→ Novellus Vol.31 当院における中心静脈カテーテル留置抜去報告制度の取り組み
汎用超音波画像診断装置 Venue Fit
中心静脈カテーテルを安全に留置するため、血管走行の確認やエコーガイド下穿刺をする際に使用します。
Safe Access™ セイフ アクセス™ 輸液セット
安全な輸液管理のために使用されます。手術中の投薬管理に適した手術室向け仕様のルートなどもご準備しています。
ヤンカー サクション シリーズ
ヤンカー型吸引し管は、チューブの太さ(太型、標準型、細型)や長さの種類が豊富なため、術野や吸引量に合わせたタイプを選択できます。
Thopaz+ トパーズプラス 電動式低圧吸引器
エアリーク量、排液量、および胸腔内圧を的確かつ客観的に数値でモニタリングできる胸腔ドレナージシステムです。約1㎏のハンディサイズで手術室内でも場所を取らず、完全デジタル式のため水交換等の作業も不要で操作が簡便です。
おすすめケースレポート →もっと見る
●気胸患者への使用経験について知りたい方→ D-Care Vol.18 気胸患者に対するデジタルモニタリング機能付電動式低圧吸引機による治療戦略
●心臓血管外科における使用経験について知りたい方→ D-Care Vol.16 心臓血管外科におけるデジタルモニタリング機能付電動式低圧吸引器の使用経験
Argyle™ Fukuroi マルチチャネル™ ドレナージ セット
高い排液効率と安全な操作性を追求したドレナージセットで、術後のドレーン管理をサポートします。
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●鈍針タイプのドレナージカテーテルについて知りたい方→ D-Care Vol.17 より安全なドレナージカテーテル留置-抜去時出血症例の検討より-
コネクティング チューブ
吸引器と回収容器との接続に用いる滅菌済みチューブです。シュアグリップタイプは、コネクタ不要で各種チューブとの接続が可能です。
Salem Sump™ セイラム サンプ™ チューブ
胃管カテーテル(マーゲンチューブ、NGチューブ)は、胃内減圧により術後嘔吐を予防したり、胃内容物の性状を確認するために経鼻より挿入留置されます。
NIRC™ 蛍光尿管カテーテル
蛍光尿管カテーテルは、近赤外線カメラと併用することで蛍光を発する特殊蛍光色素を含んだカテーテルです。手術中に尿管の位置を特定しながら手技が可能なため、尿管損傷のリスク低減につながります。
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●他施設での症例・画像を見てみたい方→ Novellus Vol.32 市中病院における蛍光尿管カテーテルの使用経験
フォーリーカテーテル/採尿バッグ
術中、術後の持続的導尿のために膀胱内に留置します。感染予防のため予めカテーテルと採尿バッグが接続されたクローズドタイプもあります。
Kendall™ ケンドール™ 電極
強い粘着力と皮膚への刺激低減を実現し、正確な心電図モニタリングが可能です。
Devon™ OR 製品
ニードルカウンター、スキンマーカー、マグネットドレープ等、手術室で使用するその他の製品です。
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