Case report ケースレポート
鹿児島市立病院における安全な閉鎖式ドレナージカテーテル留置についてのケースレポートをご紹介いたします。
鹿児島市立病院では、肝切除術等において、抜去時出血症例を経験されたことから、鋭利な穿刺針による血管損傷を予防する方法の1つとして、「鈍針タイプ」のドレナージカテーテルを導入されております。
実際に使用しての鈍針タイプのメリットや、留置時の手順とポイントを写真付きで分かりやすく説明いただきました。また、固定方法の工夫や抜去基準等についても参考にしていただけるのではないでしょうか。皆さまのご施設での安全なドレナージカテーテル留置の一助となれば幸いです。
D-Care Vol.17
より安全なドレナージカテーテル留置-抜去時出血症例の検討より-
■どのような症例で閉鎖式ドレナージカテーテルを留置していますか?
■鈍針タイプのドレナージカテーテルを使用している理由を教えてください
■鈍針タイプのドレナージカテーテルのメリットを教えてください
■鈍針タイプのドレナージカテーテルのカテーテル留置手技について手順とポイントを教えてください
■ドレーンの留置期間はどのくらいですか?抜去基準についても教えてください
■ドレナージカテーテルの固定や管理で気を付けている点を教えてください
■おわりに
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