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Case report

fORum Vol.04
患者をまもる、自分もまもる-患者のDVT予防と、看護師の手荒れ予防-

手術用手袋

DVT予防

手袋

fORum-手術室向け-

座長

熊本市立熊本市民病院
中央手術部 手術看護認定看護師
山上 進之介 先生

演者

済生会福岡総合病院
中央手術部 手術看護認定看護師
特定行為看護師(術中麻酔管理領域)
木村 綾乃 先生

演者

熊本大学病院
中央手術部 手術看護認定看護師
吉田 裕二朗 先生

Introduction

肺血栓塞栓症(Pulmonary thromboembolism:PTE)は救命困難で死亡率の高い疾患であり、患者の生命を守るためには、発症要因となる深部静脈血栓症(Deep vein thrombosis:DVT)の予防が重要となる。一方で全国的には、深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症発症の報告数は減っておらず、これらに対処し患者の命を「まもる」ためには、静脈血栓塞栓症予防(Venous thromboembolism:VTE)に関する、院内体制の整備が重要であると指摘されている。

「まもる」という視点を看護師に向けると、手袋着用による手荒れという問題は、地味ながらも看護の質を低下させる深刻な課題であり、特に手術用手袋を頻回に使用する手術看護に関わる看護師の多くが手荒れに悩んでいる。

こうした患者と看護師を「まもる」ための課題について、第37回日本手術看護学会年次大会ランチョセミナーで発表された二つの演題を紹介する。

VTE予防効果と合併症予防

済生会福岡総合病院
中央手術部 手術看護認定看護師
特定行為看護師(術中麻酔管理領域)
木村 綾乃 先生

手術用手袋着用による手荒れの予防について

熊本大学病院
中央手術部 手術看護認定看護師
吉田 裕二朗 先生

※本セミナーの動画もご案内しております。こちらよりアクセスください。

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