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  3. CVカテーテル・PICCより造影剤の注入は問題ないでしょうか。
Q

CVカテーテル・PICCより造影剤の注入は問題ないでしょうか。

A

CVカテーテルやPICCには、耐圧仕様の製品と耐圧仕様ではない製品があります。

耐圧仕様ではないカテーテルは、液漏れ・カテーテルの破断・先端位置のずれ等のおそれがあるため、造影剤の高圧注入投与は行わないでください。

お使いの製品が造影剤の注入可能な製品かどうかは、各製品の包装表示や添付文書の記載をご確認ください。

カーディナルヘルスでは造影剤注入が可能な耐圧仕様のCVカテーテル・PICCを取り扱っております。

■中心静脈用テーテル（CV）
Argyle™ Fukuroi　SMAC プラス 耐圧タイプ
Argyle™ Fukuroi　SMAC プラス マイクロニードルタイプ 耐圧タイプ

■末梢静脈挿入式中心静脈用テーテル（PICC）
Argyle™ Fukuroi　PICCキット 耐圧タイプ
Argyle™ Fukuroi　PICCキット 耐圧タイプ　合成高分子コーティング

Argyle™ Fukuroi Midline カテーテル（ミッドラインカテーテル）、Argyle™ Fukuroi マイクロニードル ポート（CVポート）からも造影剤注入は可能です。

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