Midlineカテーテルは、高頻度で発生する末梢静脈カテーテルの合併症（皮下漏れや血管痛等）の低減や頻回穿刺の機会の低減が期待できる安定した静脈ルートです。
患者にあわせた適切なバスキュラーアクセスデバイスの選択を可能にします。

国内開発・国内製造のミッドラインカテーテル

中心静脈カテーテル（CVC/PICC）と同様のガイドワイヤを先行させるセルジンガー法での留置となるため手技の統一が可能です。国内開発・国内製造のMidlineカテーテルは細部まで挿入性、利便性に意識し製造されています。

✔ 高流量/アルコール耐性の高いカテーテル

十分な流量を確保、アルコール耐性に優れ効率的な輸液療法をサポートします

✔ 造影剤高圧注入可能な耐圧性能

新たなルート確保なく造影CTを可能とし患者QOL向上に貢献します

✔ セルジンガー法でのカテーテル留置

ガイドワイヤを先行させることで、スムーズな挿入が可能です

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