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バスキュラーアクセスデバイス高圧注入マニュアル(Midlineカテーテル、PICCキット、SMACプラス)

マニュアル/ハンドブック

マニュアル

監修

阿保 大介 先生 / 北海道大学病院 放射線部 准教授
川端 和美 先生 / 北海道大学病院 看護部 中央診療検査Ⅰナースセンター 看護師長
山口 仰 先生 / 北海道大学病院 医療技術部 放射線部門 副技師長

バスキュラーアクセスデバイス高圧注入マニュアル

バスキュラーアクセスデバイスの耐圧化

末梢静脈留置針(PIVC)からの造影剤高圧注入が一般的でありますが、
中長期間留置可能なバスキュラーアクセスデバイス(Midline/PICC/CVC)からも
高圧注入可能な耐圧タイプのラインナップが拡充されてきています。
患者への余分な穿刺機会を低減することで、患者QOL向上、準備の手間の削減に貢献いたします。

カテーテル耐圧性能データ

バスキュラーアクセスデバイスを用いた造影手順

・製品名、カテーテルの長さと径を確認
・カテーテルに接続されている輸液の確認
・必要物品の準備
・インジェクタを用いた造影手順:Step by Step

 患者確認
 圧力リミットおよび注入速度の決定
 カテーテル開存性の確認
 プライミング及びインジェクタとの接続
 造影剤注入
 検査終了後のフラッシュ

プライミングボリューム

高圧注入に関する添付文書記載

VADデバイス_高圧注入マニュアル_造影手順
VADデバイス_高圧注入マニュアル_造影手順2

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