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Cardinal Health PICC セミナー
特定行為研修を修了した看護師を中心とするPICCチームの成功事例(1:02:24)

血管系

PICC

セミナー動画

※一部抜粋です。(1:56)

座長:佐藤 暢一 先生(東京都済生会中央病院 副院長 集中治療科) 

演者:飯塚 裕美 先生(医療法人鉄蕉会亀田総合病院 看護管理部 副看護部長 急性・重症患者看護専門看護師)

今回のセミナーでは、看護師主導で年間1,000件超のPICC挿入を実現したチームの成功事例を公開!

教育・連携・安全管理の工夫、現場での課題解決のヒントが満載。可能性を広げたい特定行為看護師、必見のセミナーです。

【こんな方におすすめ】

✓PICCの実践的な運用方法やチーム体制の構築に関心がある

✓自施設でのPICC導入・拡大を検討している

✓特定行為看護師の育成やキャリア支援、教育体制の整備を進めたい

✓医療安全や感染対策の観点からPICCの有用性を検討している

✓PICC導入による医療の質向上やコスト・収益面の影響を知りたい

開会のご挨拶(0:01:27~)

佐藤 暢一 先生(東京都済生会中央病院 副院長 集中治療科) 

亀田総合病院における特定行為研修を修了した看護師主導のPICCチーム
~安心・安全でタイムリーな留置を目指した取り組み~(0:04:47~)

飯塚 裕美 先生(医療法人鉄蕉会亀田総合病院 看護管理部 副看護部長 急性・重症患者看護専門看護師)

PICCチームの背景と目的(0:06:50~)

  • 患者の苦痛軽減、治療のタイムリーな開始、医療安全性の向上を目指す。
  • 看護師主導でPICCを挿入・管理する体制を構築。

チームの構築と運用(0:11:25~)

  • 2020年にPICCチームを結成。2023年には挿入件数が1,000件を超える。
  • 活動日は週1回→3回に拡大。
  • 情報共有:Microsoft Teamsを活用。

教育体制の整備と標準化(0:17:57~)

  • 看護師向けの勉強会、マニュアル、動画教材を整備と後輩育成。
  • 業務フォローの効率化。
  • 記録用テンプレート作成。手順書、マニュアル、患者説明用紙作成など。
  • ハンズオンセミナーや研修医・特定行為研修生への教育も実施。
  • PICCチームの周知:活動実績可視化。

成果と効果(0:29:35~)

  • 治療開始の迅速化(例:当日入院・当日化学療法)。
  • 年間挿入件数:1,027件(2023年)、うち看護師による挿入:666件(2022年)。
  • 穿刺による痛み、恐怖を軽減:CV挿入件数の減少、感染率の低下、患者満足度の向上。
  • 看護業務の効率化、チームメンバーの職務満足度向上。

Q & Aセッション(0:43:48~):現場のリアルな課題と工夫

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