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Case report

Novellus Vol.22
動画による中心静脈ライン挿入教育

血管系

CVカテーテル

超音波

医療安全

Novellus-医師のベストプラクティス-

著者

岡山大学病院
医師薬学総合研究科 麻酔科・蘇生学講座 教授
森松 博史 先生

集中治療部 助教
金澤 伴幸 先生

中心静脈カテーテル留置は、必要不可欠な手技の1つです。
しかしその一方で、器械的合併症のリスクがあり、危険な手技の1つとされており、日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)より出された「中心静脈穿刺合併症に係る死亡の分析―第1報―」では、 “事故原因の分析”、“再発防止策”、と共に、適切な手技で実施していくためにも“教育の重要性”が指摘されております。

弊社でも、年間数十件にのぼるCVCのHands-onトレーニングを実施させていただいておりますが、昨年来猛威を振るうCOVID-19の感染拡大により、動画やオンライン学習の必要性が高まってきております。

そこで、安全な手技の教育に力を注いで来られた岡山大学病院によって執筆/作成された記事および動画をご紹介します。

“エコー下だから安心”ではなく、エコーについての知識と技術があっての安全

エコー下で安全に挿入するために押さえておくべき具体的な項目

安全な挿入のために求められるデバイスの特徴

【動画】安全なCVC留置の手引き

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