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輸液管理 – シャワー浴時のCVC防水手順(0:04:45)
| 監修 | 九州大学病院 看護部 |
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シャワー浴時のCVC(中心静脈カテーテル)防水の手順について説明します。
CVC留置中にシャワー浴を実施する場合は、確実な防水を行う必要があります。
【必要物品】
- 未滅菌フィルムドレッシング材
- テープ
- 未滅菌ガーゼ
- ヘパリンロック用製剤
- セイフバイアクセス
- 滅菌保護キャップ
- 未滅菌手袋
- 速乾性手指消毒剤
- 携帯用廃棄容器
- ゴミ袋
- 未滅菌フィルムドレッシング材をCVC固定ドレッシング材よりも大きいサイズに切ります。未滅菌ガーゼを貼付し用意します。
大きさの目安はCVC固定ドレッシング材よりも上下左右2cm大きいサイズとします。
CVC固定ドレッシング材を十分に覆うため、必要に応じて1~3枚用意します。 - 速乾性手指消毒剤を2回プッシュして15秒以上かけ乾燥するまでよくすり込みます。
- 未滅菌手袋を装着します。
- 輸液を投与している場合は中断し、ヘパリンロック用製剤または生理食塩液を用いて陽圧ロックを行います。
- 輸液ルート側の先端には滅菌保護キャップを装着します。
※輸液の接続を外すとき、誤って接続プラグごと外してしまうと、空気が混入し、空気塞栓を引き起こす可能性があります。 - 未滅菌手袋を外し、手指衛生を行います。
- テープを用いて、CVCの仮固定を行います。
- CVC全体を覆うように、未滅菌ガーゼを貼付した未滅菌フィルムドレッシング材を貼付します。
※しわができないように、患者に頸部を進展してもらい、皮膚をのばしながら貼付します。 - CVCのクレンメやカテーテルで皮膚トラブルを起こす可能性がある場合は、ガーゼ等で保護します。
- 貼付したドレッシング材に隙間がないことを確認します。
- シャワー浴後は、速やかに未滅菌フィルムドレッシング材を剥がし、CVCドレッシング材を確認します。
- ドレッシング材の剥がれや汚染がある場合は、速やかに貼り換えを行います。
- 輸液を中断していた場合は、再開します。
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