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手荒れで困っていませんか?

手術用手袋「お役立ち資料」

手術用手袋による職業性皮膚疾患とその理解

医療従事者は、普段から標準予防策でPPE(個人防護具)を着用し、
頻回な手洗いや手袋着用により、職業性皮膚疾患に悩まされていることも多いと言われております。
そんな手荒れにプロテキシス™ 手術用手袋がお役に立てるかもしれません。

手荒れの原因は様々で、まずは原因を特定することが重要になります。下記に簡単なチェックリストをご用意しておりますのでご確認ください。

刺激性接触皮膚炎:職業性皮膚疾患の約80%

□ 1日2時間以上の手袋の着用
□ 頻回な手洗い
□ アルコール性手指消毒剤の頻回使用
□ 皮膚に刺激物が触れると発疹が生じる
□ 痒みのある皮膚炎
□ 通常は数日から1週間後で治る

 ニューセラコーティング手袋 がおすすめです。(ニューセラコーティング手袋について

アレルギー性接触皮膚炎:職業性皮膚疾患の約20%

□ 突然発症
□ 典型的な症状は1~3㎜のかゆみを伴う小水疱
□ 最初は休暇中には完治
□ 慢性化してくると、1週間の休暇をとっても完治しない
□ パッチテストにてアレルゲンが特定されている

ネオプレンエッセンシャル がおすすめです。(ネオプレンエッセンシャルについて

ラテックスアレルギー:職業性皮膚疾患の約9.7%

□ 手袋を装着した手の膨疹や腫脹
□ 痒みのある発赤
□ 曝露から数分後に誘発、手袋を脱着すると速やかに消える
□ 慢性化すると痒みのあるアレルギー性接触皮膚炎に似る
□ 全身性蕁麻疹、呼吸困難、喘息にまで拡大することも

⇒ ポリイソプレン製手袋 がおすすめです。(ポリイソプレン製手袋について

弊社では手荒れ原因に応じた手袋を取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、手荒れの原因と対策、保湿コーティング手袋を実際に使用した効果について、ケースレポートを発行しておりますので併せてぜひご覧ください。

fORum Vol.01 手術用手袋における職業性皮膚疾患への対処と最適な選択肢
fORum Vol.02 医療現場の手袋使用と手荒れ
fORum Vol.04 患者をまもる、自分もまもる-患者のDVT予防と、看護師の手荒れ予防

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