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Cardinal Health CV Port Webinar
CVポートを造設する医師必見!
~ 年間1,800症例 当院での鎖骨下/内頚静脈アプローチ造設術~(1:32:59)
座長:新槇 剛 先生(静岡県立静岡がんセンター IVR科 IVR開発部長)
演者:菅原 俊祐 先生(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科)
佐藤 塁 先生(静岡県立静岡がんセンター IVR科 部長)
宗友 一晃 先生(岡山大学病院 放射線科 助教)
本動画では、静岡がんセンターをはじめ、国立がん研究センター、岡山大学の専門医による講演を通じて、CVポート留置における実践的な知見と技術をわかりやすくご紹介しています。
開会のご挨拶(0:01:07~)
新槇 剛 先生(静岡県立静岡がんセンター IVR科 IVR開発部長)
講演1 CVポート造設術の手技とピットフォール(0:03:05~)
安全・確実・迅速な画像ガイド下CVポート造設術のススメ
菅原 俊祐 先生(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科)
- 中心静脈ポート留置における画像ガイド(特に超音波)の有用性
- 静脈穿刺の成功率を高めるための環境設定と手技の工夫
- 長軸・短軸アプローチの選択とそれぞれの特徴
- 局所麻酔の適切な方法と静脈拡張のテクニック
- 実際の症例を用いた手技の流れ:鎖骨下静脈経由CVポート留置術 セルジンガータイプ(0:05:27)
講演2 鎖骨下静脈アプローチ(0:21:10~)
当院におけるCVポート造設術 鎖骨下しか勝たん! 10分でできるCVポート造設術
佐藤 塁 先生(静岡県立静岡がんセンター IVR科 部長)
- 鎖骨下静脈アプローチの利点と患者負担軽減の重要性
- 安全な穿刺のための三原則:一発で決める・静脈を拡張させる・3つのライフライン
- マイクロコンベックスプローブによる小胸筋回避とピンチオフリスク低減
- CVポート造設実際の手技手順と器具選定の工夫(皮下トンネルなし・電気メスなし・中縫いなし)
- 針のベベルの向きによるエコー画像の違いと穿刺精度への影響
- 乳房の形状によるポート位置ずれとその対策
講演3 内頚静脈アプローチ(0:44:52~)
当院におけるCVポート造設術 安全・安心! 内頚静脈ポート造設
宗友 一晃 先生(岡山大学病院 放射線科 助教)
- 内頸静脈アプローチの適応と選択理由
- 合併症リスクを抑えるための超音波ガイド下穿刺の工夫
- シースレス構造による空気塞栓リスクの低減と安全性向上
- 実際の穿刺・ポケット作成・トンネリングの手技解説
- ガイドワイヤや穿刺針の視認性を高める工夫がより重要
企業セッション(1:00:24~)
シースレスポート「マイクロニード ルポート セルジンガータイプ」を使用した造設術
動画閲覧はこちら:鎖骨下静脈経由CVポート留置術 セルジンガータイプ(0:05:27)
ディスカッション よくある2つの質問を考える(1:06:23~)
実際の臨床現場での経験に基づいたリアルなやり取りを通じて、CVポート留置に関するさまざまな疑問や工夫が語られています。
① CV ポート造設時の私のこだわり
② 治療が終わった! その時ポートは 抜去する? とりあえずおいておく?
- CVポート造設する時のこだわりについて
- 留置部位に関して、右側・左側の選択はどうされていますか?
- 貴施設でのCVポート留置対象の主な疾患や目的を教えてください。
- 治療が終わった後にポートは抜去するのか、あるいはとりあえずおいておくのか?
- 長期においておいた時に弊害であったり、実際に困った例はありますか?
- どれぐらいだったら鎖骨下やめておこうかなというような基準はありますか? など
閉会のご挨拶
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