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T.E.D.™ サージカルストッキングの正しい使用方法
ストッキング(大腿丈)タイプ(0:07:23)

圧迫療法関連製品

DVT予防

手技動画

監修 東京慈恵会医科大学附属病院/看護部/皮膚・排泄ケア認定看護師
東京慈恵会医科大学附属病院/医療安全推進部
江川 安紀子 先生

T.E.D.™ サージカルストッキングは、静脈血のうっ滞を軽減することで静脈還流を促進するための医療用の弾性ストッキングです。
本動画では製品の使用方法、サイズの選択方法、医療関連機器圧迫創傷(MDRPU)を中心とした合併症予防の注意点をご紹介しておりますので、深部静脈血栓症(DVT)予防のお取組みに是非ご活用ください。

ハイソックス(膝丈)タイプはこちら

【T.E.D.™サージカルストッキング着用における注意点】

  • サイズは合っているか
  • シワになっているか
  • 折り返しているか
  • 上段部が丸まっているか
  • インスペクションホールから足先が出ているか
  • ストッキングにねじれが生じているか
  • 引っ張り上げて装着していないか
  • たまっていないか
  • 発赤やびらんなど皮膚トラブルがありますか

【T.E.D.™サージカルストッキング 大腿丈タイプのサイズ選定方法】

術後の回復期や通常よりも活動量少なくなっている患者にT.E.D.™ ストッキングを着用することで、DVT発症のリスクを低減することが期待されます。ただし、患者に合った適切なサイズのものを着用しなければ効果が得られません。

大腿丈タイプでは、大腿部、ふくらはぎ周り、そして踵から足の付け根までの長さを測定します。必ず指定のメジャーを使用し測定しましょう。

はじめに、大腿部の周囲を測定します。

63.5cm以上の場合は適応外ですので、大腿丈タイプではなく、膝丈タイプを使用してください。

次に、ふくらはぎ周りを測定します。

測定した数値を、ストッキングの適応サイズと照合して適切なサイズ(S/M/L)を選択します。

最後に、踵から足の付け根までの長さを測定し、ストッキングの長さ(ショート/レギュラー/ロング)を選択します。

T.E.D.™ サージカルストッキングのサイズラインナップ、添付文書などの詳しい情報は製品情報をご覧ください。

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