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Case report

Novellus Vol.28
新生児の輸液・ルート管理

血管系

CVカテーテル

輸液

新生児

Novellus-医師のベストプラクティス-

著者

鹿児島市立病院
新生児内科
三上 裕太 先生 山本 剛士 先生 木部 匡哉 先生
栗本 朋典 先生 山本 将功 先生 早坂 格 先生
大橋 宏史 先生 茨 聡 先生

低出生体重児は自己調節能が低く、電解質や栄養が輸液に大きく依存するため、輸液ルートの選択や留置中の管理が非常に重要です。

今回、公立病院では国内最大規模の新生児病棟(全80床)を有し、全国からの研修も積極的に受け入れされている鹿児島市立病院の新生児内科の先生方に、新生児の輸液・ルート管理の実際についてご執筆いただいたレポートをご紹介いたします。

新生児用PIカテーテルは一番細いサイズで外径29G(0.37mm)と非常に細く、安全に使用するために取扱い方法を熟知しておく必要があります。今回のケースレポートでは、PIカテーテルの適応から、挿入、固定、合併症やその対策についてまで、PIカテーテルに関する幅広い項目で、管理の実際をお話しいただきました。

PIカテーテルを使用される機会があまりないご施設でも、他の血管留置カテーテルの管理にも共通する内容が含まれています。

ぜひご一読いただき、皆さまのご施設での安全で確実な輸液管理の一助になれば幸いです。

PIカテーテルについて(適応・挿入時の注意点・固定方法の工夫)

PIカテーテルの合併症とその対策(静脈炎・閉塞予防・輸血やワンショットの注意点)

PIカテーテルの管理(消毒・ドレッシング材について・カテーテルの交換)

輸液ラインについて

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