Case report ケースレポート
Introduction
手術時二重手袋の装着は感染に対する防護機能を高める上で有効であり、国内外の学会やWHO(世界保健機関)などで推奨されている。一方で我が国の臨床においてはいまだ十分に実施されているとは言えないのが現状だ。
今回のインタビューでは、医療法人徳洲会 鎌ケ谷総合病院の手術看護認定看護師である國分美佳先生に、同院における二重手袋装着の実践について、その取り組みの経緯や現状、これからの課題などについてお話を伺った。
INDEX
・ラテックスフリーから始まった手術用手袋に関する取り組み
・院内人事が追い風に
・標準化を振り返って思うこと~3つのポイント~
・中長期的な環境づくりが重要!
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