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Case report

Chorusline Vol.34
当院における診療看護師によるPICCの挿入(PICC挿入の現状と工夫)

血管系

PICC

Chorusline-ナースのベストプラクティス-

著者

独立行政法人 国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター
救急部 診療看護師
国島 正義 先生

診療看護師
竹田 明希子 先生

診療看護師は全国に583名(H29年6月現在)いらっしゃいます。
その9割は病院勤務ですが、1割はクリニックや訪問看護や介護系施設でご活躍されています。
その診療看護師の活躍により、医師が医師しか出来ない行為に集中できるようになった、特定行為→管理を看護師が全て見れる為連携や管理がスムーズになった、など様々な効果が報告されています。
今回ご紹介するのは、診療看護師の実施できる特定行為(38行為21区分)の中でも、PICC挿入についてご活躍されている事例になります。
独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンターの診療看護師でいらっしゃる国島 正義さんと竹田明希子さんに、院内でPICCの依頼が診療看護師に来る仕組み、実際にPICC挿入を実施する上での手技上の注意点やコツなどを執筆いただきました。

診療看護師は2025年の団塊世代が後期高齢者になるまでに10万人の養成を目指すとされています。現在研修施設は29都道府県54施設しかありませんが、それももっと増えて行きます。
静脈ラインを取るのは看護師の方が上手だったりするので身近なところでも業務効率に繋がりますし、特に在宅医療において診療看護師の活躍が期待されています。

Chorusline Vol.34
当院における診療看護師によるPICCの挿入(PICC挿入の現状と工夫)

chorusline34

呉医療センターでの診療看護師の役割

PICC挿入依頼について

PICC挿入実績

PICC挿入の実際とコツ

診療看護師がPICC挿入を行うことのメリット

今後の展望

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