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きちんと知っておきたい静脈血栓塞栓症のこと

マニュアル/ハンドブック

ハンドブック

監修

保田 知生 先生
星ヶ丘医療センター 循環器外科 部長・超音波センター センター長・医療安全管理室 室長
近畿大学医学部 外科学教室 非常勤講師

入院治療や手術を受けると、「静脈血栓塞栓症」になりやすくなります。

皆様は、静脈血栓塞栓症をご存知ですか?
静脈血栓塞栓症は長い間ベッドに横たわっていたり、同じ体勢をとり続けていると、足の深部の静脈内に血のかたまりが発生(深部静脈血栓症)し、血流を妨げて様々な悪影響を及ぼします。
なかでも、肺に運ばれた血栓が肺の血管(肺動脈)を詰まらせてしまう「肺血栓塞栓症」は、命に関わることもある危険な病気です。

血栓の発生要因は、
①血のめぐりが悪くなる
②血が固まりやすくなる
③血管の壁に傷がつく
といった3つの要因があげられます。

これらの要因には、多数の病気や症状が含まれていて、2つ以上の要因が重なっているときは、特に注意が必要です。

患者さんのリスクの強さに合った予防法を選択しきちんとした予防対策を知り、「静脈血栓塞栓症」を防ぎましょう。

きちんと知っておきたい静脈血栓塞栓症のこと(患者向けパンフレット)

■血栓症の発生機序

■血栓症が疑われる症状

血栓症予防の流れ

■血栓症の予防対策の実際

■弾性ストッキングの着用方法(※実は意外と難しいです)

本資料は、多くのご施設より好評を頂いている資料です。是非皆様のご施設でもご活用ください。

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