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SCDスマートフローの日常点検の手順を教えてください。
以下をご参照ください。
【日常点検の手順(患者検知機能オンの場合)】
1. 本体外装面と電源コードの外観確認(破損、被膜破れなど)、清掃
2. 電源コードをコンセントに繋ぎ、バッテリの充電インジケータが点灯していることを確認して電源オン
3. スタートアップでLEDの点灯、バッテリアイコンの横に⚡マークがつき、充電できていること、ディスプレイ表示に異常がないか、最後にE12が発生することを確認して電源オフ
4. Aポートだけスリーブ・チューブを接続して電源オン(スリーブは何も巻かない or 模擬足に巻く)
5. 異音や異臭がなく、ガーメント検知が正常に終了し、スリーブの圧迫が始まることを確認
6. そのまましばらく稼働させて、患者非検知アラームが発生することを確認して電源オフ
7. Bポートだけスリーブ・チューブを接続して電源オン(スリーブは何も巻かない or 模擬足に巻く)5. 6.をAポートと同様に実施
注意:
・AポートとBポートでそれぞれ違うチューブを使用して点検してください。(Aポートで使用したチューブはBポートでは使用しないでください)
・しばらく稼働させて患者非検知アラームが発生しない場合は、重大なアラーム発生の可能性があります。ランニング試験を実施して、よく観察して下さい。
・バッテリアイコンの⚡マークはフル充電時には表示されません。
【日常点検の手順(患者検知機能オフの場合)】
1. 本体外装面と電源コードの外観確認(破損、被膜破れなど)、清掃
2. 電源コードをコンセントに繋ぎ、バッテリの充電インジケータが点灯していることを確認して電源オン
3. スタートアップでLEDの点灯、バッテリアイコンの横に⚡マークがつき、充電できていること、ディスプレイ表示に異常がないか、最後にE12が発生することを確認して電源オフ
4. A、B両ポートにスリーブ・チューブを接続して本体の電源オン(スリーブは何も巻かない or 模擬足に巻く)
5. 異音や異臭がなく、ガーメント検知が正常に終了し、スリーブの圧迫が始まることを確認
6. そのまま15分ほど稼働させて、エラー、アラームが発生しないことを確認
注意:
・患者検知機能オフの場合は、患者非検知アラーム発生の確認は必要ありません。
・バッテリアイコンの⚡マークはフル充電時には表示されません。
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