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Case report

血管内治療における超音波機器操作
~下肢静脈瘤診療 グルー治療の1症例から~

血管系

超音波

その他

著者

栗原 伸久 先生
お茶の水血管外科クリニック
副院長

野谷 啓之 先生
公益財団法人 日産厚生会 玉川病院
消化器外科・血管外科副部長

はじめに

超音波機器を用いた下肢静脈検査は、より低侵襲で被験者への負担が少ないことやその簡便性から、下肢静脈瘤や深部静脈血栓症といった下肢静脈疾患の診断において第一選択となっている。

また今日の下肢静脈瘤診療においては、その診断から治療、さらに術後のフォローアップの全てにおいて、超音波機器の操作を習熟する必要がある。

本稿では下肢静脈瘤診療における超音波機器の操作に関して、ボタン付きリニアプローブを搭載したポータブルタイプの超音波機器を用い、有用であった症例により解説する。

設置と環境

診断

血管内治療における穿刺・TLA麻酔

カテーテル挿入・カテーテル位置決定

術後のフォローアップ

総括(まとめ)

血管内治療における超音波機器操作_下肢静脈瘤診察

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