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蛍光尿管カテーテルを用いた大腸憩室炎によるS状結腸膀胱瘻に対する腹腔鏡下S状結腸切除(0:05:58)

外科排液系

蛍光尿管・尿道カテーテル

手技動画

監修:川口市立医療センター 消化器外科/東京慈恵会医科大学外科学講座/柳 舜仁 先生

症例背景

使用用途:手術時間短縮 / 尿管損傷予防 / 解剖理解 / 腹腔鏡手術の安全担保

症例説明

炎症のある術野では、悪性腫瘍に対する定型的手術とは異なる手順で手術を進めねばならない事も多い。また、出血も起こりやすく、解剖のオリエンテーションが得にくい。
特にS状結腸膀胱瘻では、膀胱、尿管周囲に強い炎症が起きるため、尿管損傷の危険が高い。蛍光尿管カテーテルは良性炎症性疾患の手術においても尿管を視覚化する事で、尿管損傷を予防し、安全な腹腔鏡手術を可能にする。蛍光尿管カテーテル留置は全身麻酔後、柳舜仁(消化器外科医)が施行、抜去は術終了後、盲目的に施行。
(症例説明:柳 舜仁 先生)

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