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蛍光尿管カテーテルを用いた腹腔鏡下回盲部切除後の吻合部再発に対する腹腔鏡下結腸右半切除D3郭清(0:04:15)
監修:川口市立医療センター 消化器外科/東京慈恵会医科大学外科学講座/柳 舜仁 先生
症例背景
使用用途:手術時間短縮 / 尿管損傷予防 / 解剖理解 / 腸間膜への切り込みの防止(Re-do手術でのCMEの質の向上のため)
症例説明
前回手術と同一の領域を再度剥離するRe-do手術では、embryologic planeが消失している。手術のメルクマールとして重要になるのは、剥離層よりも、尿管や性腺血管といった構造物そのものになる。 蛍光尿管カテーテルが尿管走行を示す事で、癒着や組織の線維化の中でも、尿管損傷を予防しながらoncologicalにも適切な剥離ラインを定める事ができる。蛍光尿管カテーテル留置は全身麻酔後、柳舜仁(消化器外科医)が施行、抜去は術終了後、盲目的に施行。
(症例説明:柳 舜仁 先生)
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