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Thopaz+のレールホルダーフックの交換方法を教えてください。
以下の動画と手順をご覧ください。
レールホルダーフック交換には以下のパーツ、工具が必要です。
【必要なパーツ、工具】
・新しいレールホルダーフック(パーツ番号:099.0361)
・トパーズプラスホルダーツール(パーツ番号:200.8057)
・スクリューカバー(パーツ番号:077.0117)
・プラスドライバー (#0)
・ハンマー
・ドリフトポンチ(5mm)
Thopaz+のレールホルダーフックの交換方法
1. マイナスドライバーまたはプラスドライバーを突き刺し、下部のスクリューカバーを取り外します。
2. トパーズプラスホルダーツールを穴に差し込みます。
3. 黒のナットを回し、銀のナット近くにセットしておきます。セットが終わったらホルダーツールを合わせます。
4. 銀のナットを回し、ホルダーツールをレールホルダーのシャフトにねじ込みます。
5. 黒のナットを回し、レールホルダーのシャフトを引き抜きます。
6. ホルダーツールと不良レールホルダーフックを取り外します。
7. 新しいレールホルダーフックに交換し、取り外したシャフトを再利用し取り付けます。
8. シャフトの打ち込み具合の確認:フックの下部隙間からギザギザのすべり止めを確認します。
シャフトのすべり止めはフック内部まで入れるようにしてください。
隙間からすべり止めを確認しながらポンチを使用し、シャフトをハンマーで慎重に打ち込みます。
本体下部からシャフトを確認します。シャフトが打ち込めていなければ、再度ハンマーで慎重に打ち込みます。
関連するよくある質問
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A
Thopaz+では、胸腔内圧に近い圧をダブルルーメンを使用して2点で測定しています。
それぞれのチューブに圧力センサーが機械内部にあり、そこで圧力を測定しています。
実際の動きは、ドレナージのチューブに排液が溜まり、測定用の非ドレナージチューブとの間に、圧の差が生じた時に、圧の差を補正するために吸引ポンプが稼働します。
そして、設 常に設定した胸腔内圧を保つよう、 エアリーク発生に応じて必要な時に必要な分だけ吸引を行います。
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