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Q
【本体:超音波センサー】
【本体:超音波センサー】
Connectポンプは超音波センサーで栄養剤のフローをチェックしていると聞きました。その原理を教えてください。
A
Connectポンプの透過型超音波センサーは、発信部と受信部の間を通過する物体によって生ずる超音波の減衰を検出する方式です。ローターの前後に各1個あり、それぞれ上流および下流のフローをチェックしています。これにより、上流の詰まり、下流の詰まり、およびバッグが空になった状態を識別しています。(画像参照)
その原理は超音波の伝播速度は「気体<液体<固体」の順で伝搬効率が高いことを基にしており、超音波センサー付近のチューブに液体が有ると信号が高く、液体が無いと信号減衰して低くなります。
このようにして上流側センサーと下流側センサーで栄養剤などのフローの状態をチェックして、チューブの閉塞や空を検知します。
関連するよくある質問
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A
Connectポンプは、防水保護規格 IP26の構造になっており、あらゆる方向からのノズルによる強力な噴流水によっても有害な影響を受けません。
そのため水温50℃以下の流水でクリーニングが可能です。
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