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カーディナルヘルスニュース
Argyle™ Fukuroiは静岡県袋井市にあるカーディナルヘルスR&Dセンター、袋井工場に開発・製造を由来する製品ブランドです。
シャープペンシルの芯より細い外径0.37 mm(シングルルーメン)の新生児用中心静脈用カテーテルに代表される細くしなやかなカテーテルの製造には高い技術と経験が必要とされます。
Argyle™ Fukuroiブランドの製品は、日本の医療従事者のニーズを反映し安全にこだわった製品設計と高い製造技術で多くの医療従事者に選ばれています。
私たちは、新生児医療から周術期、在宅医療まで、幅広い製品群とサービスで日本の医療に欠かせない存在を目指す医療機器メーカーです。
Argyle™ Fukuroiについて1分の動画でご覧ください。
1955年、米国ニューヨーク州の田舎町アーガイルの外れの作業小屋の中で、デイブ・シェリダン氏はその後の医療機器業界に大きな変革をもたらす発明をしました。
それはPVCチューブの押出工程で連続して膨らみをつくりだすバブル製法で、この発明は簡単なコネクティングチューブから高機能な心臓カテーテルに至る多数の医療用カテーテル製造技術の根幹となりました。後年、この地にアーガイル工場が建設され、中心静脈用カテーテルに代表されるArgyle™(アーガイル)ブランドの製品が開発、製造されることになりました。
アメリカの田舎町で発明されたシングルユースカテーテルは海を渡りArgyle™ Fukuroiとして独自の進化を遂げ日本の医療に欠かせない存在となっています。
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