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Case report

D-Care Vol.19
安全な胸腔穿刺を目指して

外科排液系

アスピレーションキット

ドレナージ

D-Care-外科排液-

著者

東北大学病院
総合外科 講師/医療安全推進室 GRM
西條 文人 先生

心臓血管外科 助教
鈴木 智之 先生

東北大学病院 総合外科/医療安全推進室GRMの西條先生より「胸腔穿刺に関する事故」についてと、心臓血管外科の鈴木先生より「胸腔ドレーン留置手技」について丁寧な解説をいただき、より安全な胸腔穿刺の処置が行える様にご執筆いただきました。
一連の手技の流れとポイントをご覧いただけるよう留置手技動画もご用意しております。
胸腔穿刺は、医療事故調査・支援センターより「医療事故の再発防止に向けた提言 第 12 号(胸腔穿刺に係る死亡事例の分析)」が発出されている通り、場合によっては死亡に至るリスクを含む処置ではありますが、多くの施設で当たり前の様に行われている処置であるにも拘らず、安全な手技操作やデバイスの選択という意味においてあまり時間を掛けて検討されていない処置の様に感じております。
今回のD-careの刊行を各施設における手技操作やデバイスの選択のきっかけとして活用いただければ幸いに存じます。

胸腔穿刺に関する事故 医療事故調査・支援センターからの提言を中心に

穿刺方法の注意点

胸腔ドレーン留置手技について

胸腔ドレーン留置手技動画

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