Case report ケースレポート

Chorusline Vol.45
血流感染ゼロを目指して
中心ライン関連血流感染(以下 CLABSI)は重症化しやすく、死亡率が高い病態であり、多くの病院でその対策が検討されています。
その感染対策活動を支援する目的で、日本環境感染学会JHAIS委員会では、わが国における医療器具関連感染症の発生状況に関する情報を提供してくださっています。
同事業に参加されている病院における、感染の種類毎(CLABSI、CAUTI、VAP)、病床タイプ毎、期間毎の最新の感染状況を見ることができます。
今回は、血流感染対策により高い成果を上げられた事例を、実際に院内で使用されているツール類と共にご紹介します。
2007年よりICUでCLABSIサーベイランスを実施し、当時の感染率が5.9と高い状態でしたが、様々な対策の実施で、2018年より感染0を実現され、現在も継続されています。
上述したJHAIS委員会における医療関連サーベイランス報告にある2020年7月~2020年12月までのICUにおけるCLABSI感染率1.97/1000中心ライン・日(臨床的敗血症含む)を1つのベンチマークとすると、それを上回っていた水準からそれを大きく下回る水準にまで劇的に改善されたことが分かると思います。
Chorusline Vol.45
血流感染ゼロを目指して

実践力向上のための取り組み
- 感染管理ベストプラクティス手順の活用
- ラインチーム短期集中活動
- チェックリストやラウンドによる効果
- タイムリーな感染事例の共有
発生事例からも問題点の抽出と改善策立案
皆様のご施設での感染対策の一助になれば幸甚です。
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