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Case report

Chorusline Vol.37 新生児領域でのPIカテーテル管理の実際

血管系

新生児

Chorusline-ナースのベストプラクティス-

著者

北里大学病院
看護部 新生児集中ケア認定看護師
中野 幸子 先生

新生児領域でのPIカテーテルの管理状況と、管理上の課題に対する対応についてのレポートをご紹介いたします。
カテーテルの閉塞予防のために、多くのご施設では輸液製剤にヘパリンナトリウムを混注して投与されることがあるのではないでしょうか。北里大学病院では、抗血栓性の合成高分子コーティング材(SEC ONE COAT™)を施したPIカテーテルを導入されたことにより、ヘパリンナトリウムの混注をやめ、その後半年間の132本の観察データをお示しいただきました。それらによると、ヘパリンナトリウムを混注しなくてもカテーテルの閉塞は増加を認めなかったとのことで、実際のデータが大変参考になるかと存じます。
また、PIカテーテルの固定方法についても詳しく掲載されておりますので、安全なカテーテル管理のためにぜひご一読ください。

Chorusline vol.37 新生児領域でのPIカテーテル管理の実際

当院におけるPIカテーテル管理の変遷

当院のPIカテーテル管理について

(挿入・管理・固定・抜去困難事例・閉塞予防について)

管理上の課題

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